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自身のスキルを確認する方法

こちらのページでは、スキル調査からスキルギャップ分析の手順までを解説しています。

対応者:古田陸志

SkillHubでは、ご自身のスキルの把握を支援する「スキル調査」、今後どのようなスキル開発を行ってゆけばよいかを示す「スキルギャップ分析」といった機能が備わっております。

自身のスキルを理解し、今後のスキル開発の戦略を立てていきましょう!


1.スキル調査

スキル調査では、アンケート形式で自身が保有していると考えられるスキルを回答することができます。

1-1.スキルを調査するJobロール(職種)の選択

これまで担当したことのある職種に最も近いものを選択し、「回答する」を押してください。複数該当する場合、該当する職種全てに回答をお願いします。

1-2.保有スキルの選択

表示されるリストから、ご自身が知っている、または経験のあるスキルを選択してください。

可能な限り幅広くご自身のご経験のあるスキルを選択しましょう。

画面に表示されているスキルタグだけではなく、スクロールで下に進めることができますので、選択項目全体をご確認いただき、選択を進めてください。

💡以前、スキル調査を受けたことがあったり、別の職種で調査を行った際にチェックを付けたスキルについては、チェックが引き継がれています。

違うジョブロールでの皆さんのレベルを計測することも可能です。

1-3. 保有スキルレベルの選択

スキルの選択が完了したら、次にスキルのレベル(習熟度)の選択をいたします。画面に表示されているスキルレベルを確認していただきながら、それぞれのスキルに対しての習熟レベルを選択して下さい。

※以前、スキル調査を受けたことがあったり、別の職種で調査を行った際にチェックを付けたスキルについては、チェックが引き継がれています。

1-4. 最終確認と登録

登録が全て完了すると、確認ページに移動します。

登録されているスキル調査譲歩を確認し、問題がないようでしたら「提出する」ボタンをクリックして記入内容をご提出ください。


2. 自分の現在のスキルを確認する

先程スキル調査で登録したスキルは、保有スキルとして保存することができ、現在の自らのスキルを確認することができます。


2-1. スキルを確認する

左のタブの「保有スキル一覧」をクリックしますと、登録したスキル情報を一覧で見ることができます。

2-2. スキルを編集する

登録したスキル情報は、いつでも簡単にスキルレベルなどを変更することができます。

後述の「スキルを習得する」を実行した後などに、任意でスキルレベルを変更してください。

2-3.スキルの編集履歴を見る

左側タブの「スキルタイムライン」をクリックすると、ご自身のスキルの更新履歴を見ることができます。

上の検索欄からスキルの検索ができるほか、「スキル更新元」から、更新元でソートをかけることもできます。


3. スキルギャップ分析を実施する

スキル登録ができましたら、次はスキルギャップ分析を実施してみましょう。

スキルギャップ分析は、あなたの今の能力と、仕事に必要とされるスキルを比較し、次に何に取り組むべきかを教えてくれる機能です。

3-1. スキルギャップ分析を実施する。

スキル調査完了後のポップアップ内の「スキルギャップを確認する」をクリックするか、スキルギャップ分析タブ内の「スキルギャップを確認する」をクリックすると、スキルギャップ分析の結果を見ることができます。

すでにスキルギャップ分析を行ったことがある方は、「目標の職種とレベルを変更する」を押すと、別のレベルやjobロールでのスキルギャップ分析を行うことができます。

見方

サマリーからは、目標のJobロールごとのレベルの達成度と、その中のケイパビリティの達成度を確認することができます。

下は、各ケイパビリティごとの達成度合いを見ることができる欄となっております。ケイパビリティの達成度合いは、そのケイパビリティに設定されているクライテリアの達成度から算出されております。
各クライテリアの達成度は、そのクライテリアを実際に実行する上で必要なスキルに紐づいております。(先ほどのスキル調査で回答したスキルです)

スキルについての詳細な解説

Trackスキルタクソノミーの4階層構造

Trackのスキル体系は、 「上位概念から具体的なスキルへ」 と段階的に細分化される階層構造になっています。以下、各要素のつながりを説明いたします。


📊 階層構造の全体像

【第1階層】Job Role(職種)

↓ 「この職種は何をする人か?」

【第2階層】Capability(能力・大分類タスク)

↓ 「その職種が遂行すべき業務領域は?」

【第3階層】Criteria(評価基準・中分類タスク)

↓ 「その能力を発揮できているか判断する具体的行動は?」

【第4階層】Skill(スキル・知識項目)

↓ 「その行動を実行するために必要な具体的技術・ツールは?」


🔍 各階層の詳細と具体例

1. Job Role(職種)

定義: 組織における役割・職務の単位

具体例:

  • ソフトウェアエンジニア

  • データサイエンティスト

  • プロジェクトマネージャー

  • ITサービスマネージャー


2. Capability(能力・業務領域)

定義: その職種が担当する大きな業務のまとまり

具体例(ソフトウェアエンジニアの場合):

  • システムデザイン

  • 開発プロセス

  • プログラミング

  • AI・グランドデザインの策定

つながり: 1つのJob Roleは複数のCapabilityを持ちます。


3. Criteria(評価基準・具体的行動指標)

定義: 能力を発揮できているかを判断するための具体的な行動や成果物

具体例(「システムデザイン」Capabilityの場合):

  • ソフトウェア設計書の作成

  • 要件定義の実施

  • データモデリングの設計

  • 実用化にあたっての課題抽出

つながり: 1つのCapabilityは複数のCriteriaに分解されます。ここに**SFIAレベル(L1〜L7の難易度)**が付与されます。


4. Skill(スキル・知識項目)

定義: Criteriaを実行するために必要な具体的な技術・ツール・知識

具体例(「ソフトウェア設計」Criteriaの場合):

  • プログラミング言語: Python, Java, JavaScript

  • ツール・テクノロジー: AWS, Docker, Kubernetes, Git

  • 実務スキル: MVC設計, DI(依存性注入), ORM

  • 業務知識: セキュリティ設計, ITIL

つながり: 1つのCriteriaには複数のSkillが紐付きます。さらに各Skillには**Skill Level(Lv.1〜Lv.5)**が設定されます。


💡 実際の運用イメージ

例:「Webアプリケーション開発ができる人材」を定義する場合

  1. Job Role: ソフトウェアエンジニア

  2. Capability: プログラミング

  3. Criteria: Webフロントエンド開発

  4. Skill:

    • React(Lv.3以上)

    • TypeScript(Lv.3以上)

    • HTML/CSS(Lv.4以上)

このように、 「なんとなくエンジニア」ではなく、「どの領域で」「何ができて」「どのツールを」「どのレベルで使えるか」 まで解像度高く定義できるのがTrackの強みです。

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